KPECは、「住みたくなるまち」としての北九州の魅力を高めるための、企業を中心とする民間団体です。
鉄鋼不況の都市から見事に脱却を図った"米国ピッツバーグ市"の先例に学び、設立されました。
設立にいたるまでには昭和61年9月北九州青年会議所 昭和62年8月 北九州市調査団 昭和62年10月 北九州商工会議所と相次ぐピッツバーグ調査団が派遣されました。
同市の再生を担った「アレゲニー地域開発協議会」を手本とした組織が必要との意見がまとまり、北九州経済4団体(北九州青年会議所、北九州青年経営者会議、北九州商工会議所、西日本工業倶楽部)を母体とし、企業や市民の皆様のご賛同とご協力のもとに、民間団体としての北九州活性化協議会が誕生しました。