九州鉄道機器製造株式会社HP
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長期IS
レール用継目板 矯正ラインの工程自動化に向けた熱変形状況の実態調査
レール用継目板は強度を確保するため硬化焼入れを行い材料の強度を高める必要があり、生産工程で加熱炉による昇温と直後に水冷を行う焼入れを実施している。現状では加熱・急冷により歪みが発生するため、元の形状に戻すプレス矯正を人手で行っているが、本作業は3K作業である。
今回の実習では、この工程の自動化のため”歪みの発生状況の計測・定量化とその発生要因を探る”ための実態調査(矯正作業の実態:矯正力とその載荷位置の計測)を実施し、自動化に向けた検討を専門家と行う。
実習期間・日数 | 実習場所 | 対象大学・学科 |
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2024年08月19日 〜 3ヶ月~(別途相談可) |
北九州市門司区下二十町2番30号 |
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受入条件 | 留学生 | 応募締切 | 登録シート |
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機械系、情報系 |
不可 |
2024年12月27日 |