未来の北九州が今よりももっと「ずっと住み続けたいまち」であってほしいから・・・

1000人の夢寄金

未来の北九州が今よりももっと
ずっと住み続けたいまち」であってほしいから・・・

助成事業

SUPPORT

第7回助成事業

○第7回助成(2018年) ○助成事業数:9件 ○助成金総額:2,000,000円
助成した事業名及びその事業概要は以下のとおりです。

✱事業名:KITAQ MUSIC BATTLE
オリジナル部門とコピー部門からなるミュージックコンテストを開催。北九州
市内6か所のライブハウスにて予選を行い、勝ち残ったミュージシャンが響灘
グリーンパークで開かれる決勝大会に出場した。オリジナル部門優勝者には、
副賞としてプロレコーディング、FM KITAQ番組出演&パワープレイと、活動の
場を提供。
夢を追う人たちにとって貴重な文化事業。
第7回KITAQ MUSIC BATTLE.jpg


✱事業名:MAP
 玄関口プロジェクト

地元門司港地域の歴史、文化、建造物や人々の暮らしに密着したプロジェクト。
空き屋、所有者不明物件等地域の諸問題や社会学的、地理学的、芸術学的など
様々なアプローチを行い、地域住民の方々と協働し創り上げていく事業形態で、
実施期間3年の計画でアウトプットを創出する文化事業。
第7回MAP玄関口P.JPG


✱事業名:
第20回ヤングサンタ チャリティー吹奏楽コンサートと

     プレゼント配布イベント
ヤングサンタは過去20年間に5,000名を超える子どもたちにプレゼントを届け
てきた事業。10月に0歳児から楽しめる吹奏楽コンサート実施。12月に実施
したプレゼント配布イベントでは、病気などでXmasを家で過ごすことのでき
ない病院に入院中の子どもたち、八幡西区・東区全ての小児科医院(41医院)
へ絵本セットを寄贈した文化事業。
第7回ヤングサンタ北青会.JPG


✱事業名:
北九州文化連盟創立55周年記念「子ども芸術祭」

能楽、バレエ、吹奏楽、ダンス、演劇等、32の団体が毎年春に北九州芸術祭を
実施。小中学生の子どもたちが芸術祭に参加することで、北九州市民としての
「シビックプライド」を醸成し、2030年後の北九州市の文化の担い手を育成
する文化事業。
第7回北九州文化連盟.jpg


✱事業名:
旅する絵本カーニバルin 東田

活字離れの進む昨今、絵本をきっかけに、子どもたちに読書の楽しさ、大切さ
を知ってもらうために絵本カーニバルを企画・実施。コンセプトは「絵本を楽
しみ、絵本で愛をつなぐ」。絵本ミュージカル、音楽パフォーマンス、影絵、
人形劇、星のお話とプラネタリウム鑑賞など隣接するドームで日替わりイベン
トやワークショップ等を展開した。
第7回旅する絵本カーニバル.JPG


✱事業名:
子どもたちが主体的に生きるチカラをはぐくむ「生き方のデザイン授業」

「生き方のデザイナー(障害があることを強みに自分らしい生き方をしている人
たちを)」が子どもたちと交流を深める「生き方のデザイン授業」を小中学校の
授業の中で展開。「障害を持ちながらもイキイキと活躍している人々」との関
わりを通して生き方の多様性に触れることで、子どもたちが自らもまた社会に
貢献できる存在であることに気づき、夢に向かって生きるチカラを醸成できる
教育授業。
第7回生き方のデザイン.JPG


✱事業名:
やはたアート・マンス2018~パレットの樹~関連企画「EAT IT!」

八幡図書館、響ホール、北九州イノベーションギャラリー(KIGS)、さわらび
ガーデンモールとの地域連携プログラム「やはたアート・マンス2018~パレッ
トの樹~」の開催に併せ、現代美術の展覧会を開催。食をテーマに、北九州の
アーティストと近隣の山口、筑豊地域のアーティストによる様々な芸術表現、
絵画、映像、写真、空間造形を楽しむ美術展を開催した文化事業。
第7回八万湯プロジェクト EAT IT2.jpg


✱事業名:
キャリア教育『夢授業』

北九州市及び近郊市町村の小中高校と児童養護施設の生徒を対象とし、一般社
会で楽しく熱心に働く職業人を派遣し、「職業観」や「働くということの意義」
について語り合う「夢事業」を提供するプログラムを実施。201712月現在、
事務局メンバー13名、協力職業人500名超がボランティアで活動している教育
事業。
第7回キャリア教育研究会.JPG


✱事業名:
竹凛共振プロジェクト

竹林資源の有効活用の発想から生まれた創作楽器竹チェロ、竹バイオリンの絃
楽器製作とそれらを使用した音楽会を開催。竹材資源の有効活用及び竹害解消
を目的とし地域社会の発展に寄与することを目指している文化事業。
第7回竹林共振.JPG