未来の北九州が今よりももっと「ずっと住み続けたいまち」であってほしいから・・・

1000人の夢寄金

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西南女学院大学WILLのみなさんの取材レポートが届きました!!

西南女学院大学で学ぶ学生さん約60名からなるWILL(ウィル)。
WILLとは、 Women Innovation Launching Laboratory の略で
「面白がる女子」と「面白がる企業人」とのコラボレーション・ラボのことです。
学生さん自らが、地域社会や企業を活性化する様々な活動に取組んでいます。

1000人の夢寄金では、昨年からWILLのみなさんとのコラボレーションをスタートさせました。
今回は、当寄金の助成事業の1つである「ひびきの親子あそび研究会」が実施した
「子ども壁新聞作り」の取材にWILLのみなさんが行ってくださいました。

その取材レポートが届きましたのでご紹介しますsign03

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西南女学院大学WILL 取材レポート
「プロに学ぶ子ども壁新聞作り教室」編

*インタビュー*
子ども達に新聞づくりを指導された毎日新聞の記者さんにインタビューさせていただきました。

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 WILL:この事業の目的やこの事業によってどんな良いことがあるとお考えですか?

 記者さん:新聞を通して人にものを伝える大切さを知ってもらいたいという事が一番の目的です。
         こういう事業を行うことで、新聞を身近に感じてもらうことができます。
         また、新聞で一番重要な『見出し』について触れることで、見出しの大きさによって
         ニュースの重要度を理解してもらうことができると考えています。

なるほど!楽しみながらメディアリテラシーを学べる機会なんだと実感しましたhappy01

*取材をした感想*

子ども壁新聞作りでは、取材先に実際に足を運び自分の目で見て、自分の耳で聞いて、
自分の頭で考えることができるので、とても良い取り組みだと思いました。

また、取材先で人に質問をしたり、チームの仲間と会話をしたりすることで
コミュニケーション能力が身につき、将来にも役立つ貴重な体験だと感じました。

新聞についての講座では、私たちも新聞についてまだまだ知らないことがたくさんあり、
非常に勉強になりました。

主催者である「ひびきの親子あそび研究会」様の取り組みについての話もお聞きしました。
ひびきの親子あそび研究会様は様々な取り組みを行っており、
私たちでも子どもたちに交じって参加してみたいイベントが多くありました。

少子高齢化や都市開発が進む中で、人や自然と触れ合える機会を与えていることは子どもにとっても、
親にとってもプラスになることばかりだと思いました。
子どもは自然に触れることで座学だけでは学ぶことのできない好奇心や探究心、
豊かな感性を育むことができると思います。
今回の子ども壁新聞作りに参加していた子どもたちもみんな伸び伸びしていたように感じました。

また、同い年の子だけでなく自分よりも年上や年下の子と接する機会を設けることで
コミュニケーションの取り方だったり、敬語の使い方だったり、多くのことを学ぶことができると思いました。

親にとっても、こういった事業に参加することで改めて考えさせられることや
気づきが見えてくるのではないか、と思いました。

このような取り組みが北九州全域に広がっていけば、北九州市は非常に住みやすい街になると思いました。
市内だけでなく、市外から北九州市へ移ってきた方々を温かく受け入れる環境づくりを行い、
一度北九州から離れた人たちも、結婚し子どもができたときに、帰ってきたくなるような、
地元の方々が自分のまちに誇りを持てるようになっていけたら素晴らしいと思いました。
私たちも自分に子どもができたときは、是非ひびきの親子あそび研究会様のような取り組みに
参加させていただきたいと思いました。

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新聞記者さんからのレクチャー。子ども達が真剣にお話を聞いていました。私たちもとても勉強になりました!!

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レクチャーを受けたあとに新聞を改めて見ると情報の受け取り方が変わるんだなぁと思いました。
とても楽しく、学びの多い取材でした。
取材にご協力くださいましたみなさま、どうもありがとうございましたconfident

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WILLのみなさんによる次の取材も予定されています。
また取材レポートが届きましたらご紹介いたします。どうぞお楽しみに〜note

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