お知らせ・活動記録
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舞台の楽しさをつめこんだ『それはモーツァルトだった』に子どもも大人も夢中!
1月17日(日)、ウェル戸畑にて、1000人の夢寄金 第9回助成事業の1つ、
『それはモーツァルトだった』の公演が行われました。
新型コロナウイルス感染対策として政府のガイドラインにそって行政の確認も行い、
しっかりと対策を行ったうえで、実施されました。
『それはモーツァルトだった』は、音楽と演劇とダンスを融合した生の舞台ならではの公演。
コロナ禍で練習なども行いにくい状況だったと思いますが、
何より無事に開催できたことをわたくしども1000人の夢寄金事務局もとても喜んでおります
主催された「北九州ミュージックシアター・みらい」さんから、
公演を行っての思いやお客様の反応をちょうだいしましたのでご紹介いたします
文末には「歌がうまくなるワンポイントアドバイス」URLもご紹介しております。
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✱「北九州ミュージックシアター・みらい」さんより✱
『それはモーツァルトだった』は、誰でも一度は聴いたことがある曲を、
演劇のストーリーの中に落とし込み融合を試みました。
さらに随所に舞踏もいれ、舞台の楽しさを一杯詰め込んだ公演になったと思います。
子どもたちにとって長時間の集中は難しいものですが、
スピーディーに音楽や物語、舞踏を展開した今回の公演は、
最後まで興味を持って観て、聴いてくれました。
私どもの「劇場を好きになってほしい!」との思いは通じた公演になったと思っています。
コロナ禍という特殊な状況の中、練習・擦り合わせなど、
かなりの障害があったことも否めない今回の公演でしたが、
今後は、本来の、ステージと客席が一体となる舞台作りが出来るように
しっかり準備をして開催したいと思っています。
✱ご来場者からのお声✱
◉ オペラともミュージカルとも違う、大きく発展性のある試みで、興味深く楽しい公演だっ
た。
◉ みらいのこの街への思いや、こどもたちに伝えたいこと、プロの舞台人の魂、
すべてが見事に凝縮されたステージでした。
◉ 時間を忘れて、その新しい世界を堪能させていただきました。
◉ 個人的には、「音楽」と「演劇」と「ダンス」がコラボレーションされた公演を観るのは
初めてで、とても面白かったです。ストーリーとともに、音楽・演劇・ダンスが様々に
展開していく様は、舞台を見る子どもたちにとっては特に興味深く映ったことと思いま
す。
◉ このような機会を通じて、多くの子どもたちが文化芸術に関心を持っていってくれること
を期待しています。
◉ 楽しかったです。北九州の文化芸術、盛んにしていきたいです。応援しています。
◉ この作品は多くの子供達にたくさん見てほしいと思いました。
◉ 音楽×演劇×舞踏という初の試み、本当にあっと言う間の時間でした。今後の可能性と
広がりを感じさせられました。
◉ 一流の音楽家、楽しい芝居、魅せる舞踏あっと言う間の2時間でした。
◉ 最後のオリジナルソング「私の街」には涙腺が緩んでしまった。
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「北九州ミュージックシアター・みらい」さんのホームページと
youtube「オペラ歌手がこっそり教える 歌がうまくなる!“ワンポイントアドバイス“」も
ぜひごチェックください
・「北九州ミュージックシアター・みらい」HPはこちらをクリック
・「オペラ歌手がこっそり教える 歌がうまくなる!“ワンポイントアドバイス“」は
こちらをクリック
『それはモーツァルトだった』当日の写真もご紹介します。