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1000人の夢寄金

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北九州紙「えこっパー」ご寄付贈呈式がありました!

然ですが、みなさんは北九州紙「えこっパー」をご存知ですか?
「えこっパー」は、市内で回収された牛乳パックや古紙を利用して作られた北九州発のリサイクルトイレットペーパーです。市民と北九州市と企業等が協働で製作に取り組み、平成13年に販売がスタートしました。
公共施設ほかで北九州市環境マスコットキャラクター「ていたん」がプリントされたトイレットペーパーを見たことがある方は多いと思いますが、そのトイレットペーパーが「えこっパー」ですhappy01

月4日(金)14時から、北九州市立商工貿易会館6F会議室にて、寄付目録贈呈式が行われました!!
えこっパー」を製造・販売している大分製紙株式会社さんより、売上の一部を市民のみなさんの教育・文化活動に活かして欲しい!!というお申し出があり、1000人の夢寄金へご寄付くださることになったのですhappy02

呈式には、大分製紙株式会社のみなさま、北九州市環境局のみなさま、そして1000人の夢寄金事務局である公益財団法人 北九州活性化協議会が出席しました。
大分製紙株式会社の専務取締役 田北信行さまより、公益財団法人 北九州活性化協議会会長 小嶋一碩がご寄付目録を拝受いたしました。
ご寄付への返礼として1000人の夢寄金事務局長 百合野睦穂より、
大分製紙株式会社の専務取締役 田北信行さまへ、当寄金オリジナルの寄付ぐるみ・小倉織のハギレで手作りした「縞縞のシマウマ」をプレゼントさせていただきましたconfident

成13年から販売スタートした「えこっパー」は、今年6月に売上総数300万パックを突破したそうですsign03
「えこっパー」には1ロールにつき、1リットル入り1本〜1.2本分相当の牛乳パック用紙と約400グラムの古紙が使われているらしく、300万パック(6ロール入り)で、ざっと2000万本の牛乳パック用紙と7200トン分の古紙がリサイクルされたことになるそうですsign03
「えこっパー」は、通常のトイレットペーパーの約2.4倍の長さがあるうえ、芯なし太穴タイプのため、ホルダーの形状を選ばず、使用後のゴミとなる芯が出ないという優れものnoteぜひぜひ多くの方にご利用いただきたい北九州ブランドの品です。

預かりいたしました「えこっパー」のご寄付は、当寄金で実施させていただいております市民のみなさまの文化・教育活動への助成として活用させていただきます。
大分製紙株式会社さま、そして贈呈式開催にあたりご尽力くださった北九州市環境局のみなさま、どうもありがとうございます!! 謹んでご報告させていただきますconfident

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会場には、ていたんの「えこっパー」がたくさん飾られました♪

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大分製紙株式会社の専務取締役 田北信行さまと公益財団法人 北九州活性化協議会会長 小嶋一碩。
ご寄付目録を拝受いたしました。

 

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1000人の夢寄金事務局長 百合野睦穂より大分製紙株式会社の専務取締役 田北信行さまへ

縞縞のシマウマと時時ヨコシマなカバを進呈いたしました。

 

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参加者全員でパチリ(笑)。マスコミの方にも取材いただきました!!

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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