お知らせ・活動記録
Information/Activeity Log
「はじめてみよう そとあそび」に伺いました♪
1000人の夢寄金第3回助成先「ひびきの親子あそび研究会」の事業の一環として、
5月9日(土)、10日(日)の2日間、「東部プレイパークフォーラム2015 ~はじめてみよう そとあそび~」
が開催されました。
同研究会では年間を通して数多くの事業を行っていますが、
今回は北九州市立大学ひびきのキャンパス内にある常設のフリースペースと玄海青年の家の2か所を使い、
一泊を兼ねた比較的大きな催しでした。
夢寄金事務局では9日(土)午後から若松区の玄海青年の家で催されたその中の企画、
「あそびはまなび みんなで考えてみよう」を見学してきましたのでご紹介します。
この催しは、赤ちゃんから小中学生までの子どもたちとその家族が集まって
自然の中でいわゆる体験型学習をおこなうというもの。
北九州市立大学文学部人間関係学科・恒吉紀寿准教授をコーディネーターとして、
全国各地でそれぞれの事業を実施している4名の若手リーダーの方々による
あそびとまなびの発表がありました。
パワーポイントを使った説明がおこなわれている間も、会場をあかちゃんがはいはいしたり、
保育園くらいの年齢のちびっこが走り回ったりとたいへん自由で賑やかな雰囲気でした
受付や事業の進行もスタッフやお母さん方がおこなっていましたよ♪
ここには写っていませんが夕食の支度もみなさんの手作りです。
この後、自由に交流+おすすめ★あそけんの炊き出しがあり、翌朝は7時からはやおき!ネイチャーゲーム体験、
親子で考えてみようメディアワークショップと予定が組まれていました。
みんなたくさんあそんでいい思い出ができたことと思います!!
子どもの頃の自然の中でのそとあそび体験は、学びと育ちにとても良い影響があるのではないかと感じました。
ともすれば公園でのびのび遊ぶこともままならない今の時代にあって
とても大切な活動だと実感した「ひびきの親子あそび研究会」さんの事業。
みなさまのご支援により助成をすることができて本当に良かったと思いました!!
どうもありがとうございますm(_ _)m
企画・取材など一から子供た 受付はスタッフと若いお母さ 赤ちゃんもたくさんいます
ちだけで作った手作り新聞 んたち
スタッフは常に動き回ってい コーディネーターの北九大 若手リーダーの皆さん。
ます。 恒吉准教授 それぞれが頑張っています!