コークス技術の系統化調査(国立科学博物館との共同研究)報告会
調査研究報告会
「コークス技術の系統化調査(国立科学博物館との共同研究)」
▼ごあんない▼
平成27年度実施の国立科学博物館との共同研究「コークス技術の系統化調査」について調査研究結果を報告いたします。
鉄を作る高炉において、木炭に代わって石炭を乾留したコークスが還元剤として使用され始めてから約300年が経過しました。この間、コークスの性状改善が逐次なされ、良質な鉄の生産に寄与してきたものです。このコークスの還元剤としての特性改善の歴史的発展を系統的に調査し、まとめたのでその概要を報告いたします。
講 師>中村 正和 氏(国立科学博物館産業技術史資料情報センター主任調査員)
会 場>北九州イノベーションギャラリー プレゼンテーションスタジオ
会 場>平成28年11月19日(土)13:00~15:00
料 金>無料
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