世界文化遺産登録記念展「八幡鐵ものがたり」
近代日本の礎を築いた"明治日本の産業革命遺産"。そのひとつである官営八幡製鐵所の関連施設が誕生したころの歴史をたどります。製鐵所が誕生する前の八幡村の風景から、製鐵所が建設され村から町へと発展していく様は、目を見張るものがあります。地域に産業を誘致し活性化させる使命をもった人々の気概を感じていただきたいと思います。
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会 場>イノベーションギャラリー 企画展示ギャラリー
開催日時>2015年7月4日(土)より開催
休館日 >月曜日(夏休み期間中は17時まで開館)
観覧料金>一般:300円, 高校生、大学生:100円, 中学生以下無料
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世界文化遺産 構成資産概要 特設展示世界遺産登録記念
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北九州市の近代化遺産シリーズパネル展「八幡製鐵所から拡がる北九州市の近代化産業遺産」
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7月5日、世界文化遺産に登録された『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業』を紹介する特設コーナーです。構成資産の一つである官営製鐵所旧本事務所と、ここKIGSの位置関係がわかる模型を展示しております。ここでしか見ることのできない、旧本事務所の中を映像に収めたDVDもご覧いただけます。
会 場>イノベーションギャラリー 多目的ホール 観覧料金>無料 詳 細>こちらへ |
この展示は、世界文化遺産登録に登録された「明治日本の近代化産業遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一つとして本市の旧官営八幡製鐵所関施設が含まれることを記念し行うものです。現在も数多く本市に残る様々な遺産から、今回は157点の写真パネルを中心に興味深く紹介していきます。
会 場>イノベーションギャラリー ラウンジスペース 観覧料金>無料 詳 細>パネル展についてはこちら |